月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~
月に寄りそう乙女の作法、通称つり乙
2012年に発売されたエロゲをVitaに移植したもの。
本編と続編2つもPC版でやったけど、とりあえず2つ買った。
え?何で2つかって?そんなの特典のために決まってんだろ!!!ルナ様万歳!!!!!!
【感想】
相変わらずルナ様√はとてもよく、ユーシェ√はまあまあ。他はアレ
特にストーリー面やシステム面での変更点ないし書くことない。タッチ操作可能になったけど、どうでもいい。
僕はルナ様信者だし、ストーリーも面白いと思うけど、これが萌えゲーアワードの大賞はさすがにエロゲ界の衰退を感じる、そんな作品。設定とかキャラに特徴はあってもそんなに難はないから万人に勧められる感じは評価できる。
女装者、服飾関係、主従関係。どれかのジャンルに興味があればやってみると良いかも。
何と言っても声優が俺得。
ルナ様役の卯i…じゃなくて大橋歩夕
ユーシェ役の五行なz…じゃなくて小野涼子
全体的に好みの人が多い。神
新規のCGは結構好きなの多くて満足だった。
要するにルナ様神
まとめると、キャラかジャンル的に興味があるなら手を出してみたら?って感じ。
PC版でもVita版でも好きなほうで良いと思う。PC版も特にエロシーンが充実してるというわけでもないからね。
ルナ様ひゃっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
かわいい!!!
かっこいい!!!
美しい!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
ふぅ・・・
お疲れさまでした。
正負
今まで僕は帰国子女だとは言ってきてもどこに住んでたかは明かしてこなかった。
ネタにしようと思えばできるけど、それはリアルでやってなくもないから。真面目に話をしてもしらけるだけだから。
じゃあ何でこのタイミングでこんな話をしようと思ったか…。それは僕にも分からない。
ただ、自分が住んでたところについての偏見を聞いたからというのは一因ではあるだろう。
さて、僕がたった一年間されど一年間過ごした国は貧しい国だ。とても貧しい国。親が何の仕事でそんな場所に行ったかはよく分からないが、連れていかれた。
今の日本での生活を考えれば天と地の差があると言っても過言ではないぐらいの場所で過ごした。
もちろん僕ら日本人がそういう国で過ごすと富裕層だ。だから一軒家で広大な庭にプールやテニスコート、人によっては馬の飼育は割と当たり前。現地の人が手の届かない嗜好品も日本円になおすとめちゃくちゃ安い額で買える。
それでも不便だった。
水や電気が止まってるのはデフォ。水が出たらその時にタンクに大量に溜めておく。水出ても泥水。
ミネラルウォーターも煮沸しないと危なくて飲めたもんじゃない。
ガソリンスタンドにガソリンなんてないからガソリン持ってる人のところにタンクを持って分けにもらいに行って、僕も自分でガソリンを家族の車にポリタンクから注いでた。
もちろん治安も良くない。
信号で止まるとスマッシュ&グラブで強盗される。
なんかあるとすぐ銃を持った兵士が家に来て事情聴取される。
貧しい国なんてそんなものだ。後に知ったのだが、これでも貧しい国の中では割とマシな部類の国らしい。
それでも僕はこの国が好きだ。
経験、という面では貧しい人たちを間近に見て物を無駄にしなくなった。これが良いかどうかは別にして、食べ物を残すのは本当にできなくなった。
そして何より机上では全く学べない文化を直に感じた。
広大な自然、それと共存する人々…。何もかもが新鮮で素晴らしかった。
こればかりは文章で表現するのは難しい。だけど、僕の人生において大きなターニングポイントとなったことは間違いない。それくらい感銘を受けた。
負の側面が大きいことには間違いないのかもしれない。でも、やっぱりプラスもたくさんあった。
だけどいざ日本に帰ってきてその国の良さを周りに伝えようとしたら偏見を持ってる人、興味のない人が多いこと…。
そんなこと当たり前だろ。頭では分かってるけど、決してそんな国にも負の面ばかりじゃないんだってことを知ってほしかった。
結局この記事は何を言いたかったの?と問われると何とも言えない。
偉そうなことを言ってしまえば、みんなに偏見を持って物事を捉えてほしくないってことを伝えたかったのかもしれない。
でもそんな大層な話をしたくて書き始めたわけじゃない。
自己満足っていうのが一番の答えだけど、そんなこと言ったらブログという存在が全て自己満足。
後で自分で見返したら恥ずかしくなると思う。黒歴史間違いなし。
ただ、いわゆる"途上国"にも正の側面がいっぱいあるし、直接行く機会なんてほぼ皆無に等しいかもしれないけど、一度は想いを馳せてみてほしい。
ということだけは書きたかったものである。
ARIA
言わずと知れた不朽の名作
知らない人のために軽く説明
現代より遥かに文明の進んだ世界で、現代のヴェネツィアがそのまま火星で作られたネオ・ヴェネツィア。不便ながらも舟を使った温かさのある生活をみんなが送っていた。
そんな中、一人の女の子水無灯里が地球からこのネオ・ヴェネツィアに移住し、一人前の水先案内人・ウンディーネ(本物のヴェネツィアで見るゴンドラを漕いでる人みたいな)を目指すというもの。
決して強いストーリー性があるわけでなく、どちらかというと日常系の作品に近い。
でも、最適化された地球での生活を経験してた主人公の灯里がウンディーネの仕事や他の人との出会いを通じて、不便でありながらも街や人の素晴らしさや温かさを見つけて幸せを感じる、そんなところに癒される。
キャラのかわいさでなく(もちろんキャラもかわいいが)そんなちょっとした幸せを日常の生活の中にも見出だせるんだ、っていうところに癒しを感じるのがこの作品の特徴だと思ってます。
アニメは三期までやり、マンガも完結…。
大好きな作品もコンテンツとして終わりか…と思ってたところになんと今年9月に新作の映画が公開!!!!!!
それに伴って色んな展開が!!!!!
例えば昔発売されてた月刊ウンディーネという書籍が再び発売されるなど・・・
僕はこれを機に漫画を全巻揃え、先日映画も観に行ってきました。
最近、何か疲れたし特に楽しいこともない…っていう人は是非この漫画を読んだりアニメを見たりして癒されてみてはいかかでしょうか?
自分だけの「ステキ」を探すために
最後に僕がこの作品で好きなセリフをば
「あの頃の楽しさに囚われて今の楽しさが見えなくなっちゃもったいないもんね
あの頃は楽しかったじゃなくてあの頃も楽しかった…よね
きっと本当に楽しいことって比べるものじゃないよね
あっ でもワンポイントアドバイス
今-楽しいと思えることは今が一番楽しめるのよ
だからいずれは変わっていく今をこの素敵な時間を大切に ね」
【ゲーム感想】空の軌跡FC Evolution
今回はVitaを買って、空の軌跡FC Evolutionをプレイしたのでその感想でも書こうかなーと。
始めたきっかけとしては元々Inevitable Struggleを初めとした軌跡シリーズのBGMは大好きだったものの、なかなかゲームを始めるきっかけがなかったんですが、今回は某フォロワーさんの強い後押しを受けて思いきってVitaもこのために買って始めてみました。
前の記事にも書きましたが、Inevitable Struggleは本当に良い曲なので是非聞いてみてください。
ゲーム概要
日本ファルコムから2004年に発売されたWindows用のゲームをリメイクして2015年にVita用のゲームとして発売されたもの。
ファルコムの英雄伝説シリーズの第6作目にして、軌跡シリーズの第一作目。
前編後編と外伝からなる空の軌跡三部作の最初です。(Wiki参照)
ストーリーとしては主人公のエステル(画像の長い棒を持った女の子)は姉弟(兄妹?w)同然に過ごしてきたヨシュア(画像のエステルの左隣にいる男の子)と一緒に遊撃士(ギルドに所属する警察と軍隊と便利屋を合わせた職業みたいなの)を目指して見事準遊撃士になるが、突然同じく遊撃士の父親カシウスが行方不明になり、その行方を捜すと共に正遊撃士になるため王国を旅する中で様々な事件に巻き込まれていくというもの。
感想
簡潔な感想としては「非常に面白いRPGだった」というものです。
RPGというのは他のジャンルと違って戦闘性だけでなくストーリーや細かい演出などによっていかにプレイヤーを長いストーリーの中で飽きさせないかが重要だと思います。
今回、僕は購入から二週間足らずの間、途中全く触れることができない日とかがありながらも約50時間に及ぶこのゲームを飽きることなく完走することができました。
それだけ、飽きさせない工夫が施されていたということです。
以下に少し詳しい感想を書きます。
【ストーリー】
これは割とありそうだなーっていう設定と展開な感じです。ひょんなことから徐々に大きな事件に巻き込まれていくという定番な流れ。
しかし、それが決して不自然じゃないしよく練り込まれてるし、伏線的なものもしっかりある。
物語の後編となるSCはまだプレイしていないので、大きなことは言えませんが、ちゃんと続編をプレイしたいと思えるような展開や流れと物語の締め方で、とても楽しめたと思います。
【戦闘】
システムとしては戦闘になると各キャラの素早さによって行動順が決まり、マス目状になっている戦闘フィールドの上を移動しつつ魔法(アーツ)や各キャラの持つ特技(クラフト)を駆使しつつ戦うというもの。
テイルズシリーズのようなアクション系やドラクエのような完全ターン制のRPGを多くやってきた僕としてはその中間点のような感じで斬新でとても楽しめました。
もちろん好き嫌いはあると思いますが、キャラのカスタマイズ要素であるオーブメントや戦闘中の補助技を駆使した戦い方など、複雑でないながらも奥が深い戦闘システムなのでプレイしてもらえれば楽しさが分かってもらえると思います。
さらには戦闘の高速化機能がついてるので雑魚キャラとの戦闘もさくさく進めてとても良いです。
【グラフィック】
リメイクできれいになった(らしい)ものの、如何せん古いゲームのために近年のゲームに見るようなグラフィックは期待できません。8以前のドラクエを楽しめる人なら問題なく楽しめると思います。
ただ、必殺技(Sクラフト)のカットインはかっこいいので必見ですね。
【音楽】
音楽に定評のあるファルコムなだけあってこれは間違いないです。
前の記事でも紹介しましたが、重要な戦闘シーンで流れる銀の意志を初め、町やフィールドのBGMに至るまで良い曲がそろってるので是非好みの音楽を探してもらいたいです。
【キャラクター】
子供っぽいところもありながらも明るくまっすぐなエステル、それを冷静な視点でサポートするヨシュア。
ありがちなキャラ設定であるものの、パーティーメンバー誰もが個性を持ってて良いと思います。
何か大してストーリーに関わってこない上に戦闘でもいまいち使いづらいジンさんなんていなかったんや・・・
このキャラクターという点で一つ言いたいのは、メイン2人を合わせて8人いるパーティメンバーはメイン2人を除いてみんな参加と離脱を繰り返すため、各キャラクターへの思い入れという面では他のRPGと比べると薄かったのかなーって思います。
まあ、SCという続編をやればここら辺は変わってくるのかもしれないですがね。
【その他】
僕が良いと思った点
・毎回変わるNPCのセリフ
→イベントごとに街にいるNPCの発言が変わり、ストーリーに沿った発言をしてくれる
→空の軌跡という物語にプレイヤーが没入できる
・隠しクエストなど二周目以降も楽しめる要素
→初見では発見しづらい点が多く、何度も楽しもうと思える
僕が残念と思った点
・敵撃破による経験値が相手とのレベル差による相対評価で決まる
→賛否両論あると思うが、一定レベルまで上がると雑魚との闘いで経験値が2とかしかもらえず、それではさすがにモチベが上がらない
・よくRPGにある探索要素があまりない
→ドラクエなどでは民家のたんすなどを開けるとアイテムが見つかったりするが、この手のものがない
→主人公の遊撃士という職業柄このような要素をつけるのは困難か…?
・視点変更の難しさ
→マップを変更するごとに視点が変わっていて自分がどこにいるか把握しづらい
→常に北を上にしてあとは自分で調節できるなどの改善がほしい
このゲームを通して感じたことはざっとこんなものです。
何か思い出したら随時書いておきます。
とにもかくにも続編の空の軌跡SCがプレイしたい!!!!!!
空の軌跡SC Evolution、12月10日発売!!!!!!!!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
そんなわけで皆さんも空の軌跡、是非プレイしてみてください。
きっと楽しめると思いますよ。
最後に見たら皆さんがプレイしたくなるであろう画像を貼り付けておきますね。
余談
何であんなジンさんって微妙なんですかね?
アーツも大して使えず範囲攻撃もなくて使いづらいし、ストーリーへの絡みも薄いしアイツいらなくね?
誰か魅力を教えて!!
んんwwwwヤンは役割を持てませんなwwwwwwwwヤーティにはヤガットが安定ですぞwwwwwwwwwwwww
ボリビエwwwwwwボェラザードwwwwwwwwありえないwwwwwwwwwwwアーツは相手の無償行動を許すクソ技ですなwwwwwwwwwwwwwwwwww
ボィータとボローゼはかわいいので我に役割を持てますなwwwwwwwwwwwwwww
ごめんなさい、ちょっとやりたかっただけなんです。許してください(・ω<) テヘペロ
好きなゲームBGMトップ12
こんにちは、お久しぶりです。とても久しぶりの更新ですね。
受験勉強の時に「何か音楽聞きながら勉強したいけど、歌詞がある曲は集中できない」という思いからゲームBGMを色々漁り出し、今では好きな曲がいっぱいあるのでなんとなくここで紹介してみようかなーと思って今回この記事を書きました。
割と自分の趣向が色濃く表れてるので、エロゲのBGMとかも多めですが、そういうの抜きにしてBGMを楽しんでいただけたらなーと思います。
以下、BGM名/そのBGMが使われている作品 で紹介していきます。また、BGM名のところに出来るだけyoutubeの曲へのリンクをつけます
では12位から順番にどうぞ
本当はここの枠に同じkey作品であるAIRの夏影を入れようと思ってたんですが、完全に作品補正でこっちをねじ込みました。
このBGMは特に作品内での使い方がずるい。アニメを見た方なら分かると思うんですが、感動できるシーンで流れ始め、その感動が頂点に達する場面でBGMが盛り上がるところを持ってくる。実に憎い演出です。
作品補正と言いましたが、もちろん曲そのものも良いですよ。
11位:イデア必殺技BGM/ブレイブリーデフォルト
BGMの曲名を知らないんで、こんな名前にしときましたw
これはスクエニから出てるブレイブリーデフォルトというRPG作品で、パーティメンバーの一人であるイデアが必殺技を使ったときに流れるBGMです。
主旋律を務める管弦系のメロディと背後のドラムなどリズム隊の役割を果たす音とのマッチが本当に素晴らしいです。
この曲だけでなく、このゲームは良いBGMがとても多いです。
空の軌跡を代表するBGM
僕はこの軌跡シリーズのBGMが本当に好きです。
で、それが高じて最近Vitaを買って空の軌跡FCを始めたんですが、とても面白いゲームですね。クリアしたら感想でも書こうかなーって思ってます(予定は未定)
この銀の意志が流れる場面までゲームを進めるのが楽しみです^^
9位:meaning of birth/テイルズオブジアビス
テイルズシリーズの代表作であるアビスのラストダンジョン、エルドラントにおけるアッシュ戦のBGMです。
BUMP OF CHICKENの代表曲、『カルマ』(このゲームのOP)のアレンジなのですが、アレンジの仕方が実に良い。場面も相まって本当に気持ちを高ぶらせてくれます。
またまた軌跡シリーズの曲
ギターがかっこいいです。
・・・作品をやってないのでこれ以上語れることがないぞ。
空の軌跡から順番にやってこの曲を作中で聞けるのを楽しみにしてます。
ゲームBGM界ではとても有名な曲
こんな曲聴きながら戦闘したらすげえノリノリになれそうですねぇ。
3DS版が発売されてからやりたいとは思ってるんですが、なかなか・・・
トトリのアトリエにおける通常戦闘曲
単純明快なメロディが明るい雰囲気を生み出しつつかっこよさも捨てないテンションの上がる一曲。
このゲームには強敵との戦闘音楽としてRed Zoneも用意されており、どっちが好きかは好みの分かれるところ。
ちなみに赤は緊迫感を増した曲調によってかっこよさが増しており、こちらも良曲。どちらが好きかは是非聞き比べてみてください。
(リンク先がニコニコになってしまいました、すみません)
殻ノ少女というエロゲで使われるBGM
ゲーム自体は決してオススメできたものではありませんが(つまらないという意味ではない)、BGMには目を見張るものがあります。
その中でもこの曲は特に好きで、笛の音色がとてもきれいです。
静かめなBGMが聞きたいという人にとてもオススメですね。
シュミレーション系のエロゲでは最高傑作と名高い戦国ランスで使われるBGM
恐らくエロゲのBGMでは最も有名であろう曲であり、エレキギターのアップテンポな音が男心をくすぐり、最高に熱い曲
ニコニコに上がってる弾いてみたとか見ると小便もらすレベルですごい(汚い)
3位:太陽は昇る/大神
このゲームBGMの特徴である和楽器を豊富に使ったBGMがかっこいい曲
作品自体やったことあるわけではないが、このBGMだけでやりたいと思わせてくれる渾身の一曲って感じ。
作中のラスボスで流れるらしく、作品をやった人にとっては本当に感動できる曲らしいので僕もいつかプレイしたいですね。
エロゲ界では割と有名な作品のBGM
静かめなBGMの中では至高の一曲だと思っている。
ピアノの主旋律が心を浄化してくれる感じ。月夜が照らす夏の終わりに湖畔で聞きたくなる。
作品は面白い上にもこの曲以外に良いBGMが多くあるが、とても人を選ぶのでプレイする時は注意しよう。
一位はまたも軌跡シリーズから
ギターとバイオリンをメインに据えた主旋律がすごく良い味を出してる。
サビでは同じフレーズが繰り返されるが、これにより印象に残りやすく、メロディーがより力強く感じられ、それがとても心地よく思えるメロディーである点が非常に優れており、この順位にした。
どうやらこの曲が使われるシチュエーションも良いらしいので早くプレイしたいっすね。
以上でランキングは終わりです。
この僕が知る中でもこのランキング以外に良い曲がいっぱいあるので、まだまだ良曲を追及していきたいですね。
皆さんも好きなBGMがあったら教えてくれるとすごく嬉しいです。
ここまで読んでくれた人ありがとうございました。
大学受験の軌跡~浪人生活~
こんにちは、お久しぶりです。大学生として新しい生活が始まって忙しかったんですよー。
で、まあ前回の記事の続きで僕がどんな浪人生活を送ってたかざっとですが、書こうと思います。
まず四月ですが、正直全く勉強してませんでしたw
親に自習室で勉強してくるとか嘘ついて十数キロ離れてる家まで予備校から徒歩で帰宅してました。
家に帰っても最低限の予復習だけ。こんなんじゃ受かりっこないのは分かってましたけど、やる気が起きなかった。
これは何度か言ってますが、そんな中転機となったのは四月末のマーク模試の結果が返ってきた時でした。
現役の本番でクソみたいな成績を取った僕からするとすごい良い点数をとりました。
しかし、同じ高校から同じ予備校で浪人した友人たちはそんな自分より遥かに良い成績を取ってました。
そしてその中でも僕と割と近い点数をとってた友人が「今のままじゃダメだからこれからは毎日夜まで自習室残って勉強するぞ」って言ってきました。
もちろんだるいなーと思った僕ですが、古くからの付き合いだった彼に従う形で勉強をやるようになりました。
朝8時に予備校に着き、9時まで勉強し、16時前後まで授業を受けて、予備校が閉まる21時半まで自習室で勉強する。
そんな日々の繰り返しで、途中からは授業が休みの日曜日も朝からその友人と予備校に籠るようになりました。
これが本当につらかったのは夏まで。
いくらやっても出来るようになってるという実感がないし、成績も全然伸びてない。
毎日がつらくて、いつも時計ばかり気にしてたような気がします。
でも、夏に受けた模試でこれまでとは見違えるような成績が9月に返ってきました。
これを機に勉強も苦じゃなくなって、それからの浪人生活はあっという間だったと思います。
この一年間で実感したことは高めあう友人の大切さでした。
受験後にその友人に礼を言ったところ、その彼からも「お前がいなかったら俺もサボってた。ありがとう」って言われたのは合格した時よりも泣きそうになりました。
これから受験を迎える高校生や浪人生は学校や予備校から色んなアドバイスされると思いますが、何よりもまずどんな手段でもいいから勉強する習慣を作ることが重要です。
その上で参考の一つにするのがいいと思います。
参考に僕の勉強法や模試・本番の点数教えてくれという人には教えますが、特別なことは何もやってないので、ここでは省きますw
ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございました。
次はもう少しまともな記事書きます。(予定は未定)
大学受験の軌跡~浪人するまで~
そんなわけで何回かにわけて自分の浪人生活の日記的なものを書こうと思います。
まず現役時代。
自分で言うのも何ですが、自分は小学生時代はそこそこに優秀だった自負があり、中学受験はたった一つの教科を大失敗しただけで某上位中学に落ち、第二志望に行くことになりました。
そういう過去のプライドみたいなのに囚われて絶対に私立に行きたくなかったのです。今考えるとバカらしい
だから現役で前期落ちて、浪人を決めました。
現役の時はセンターも690ぐらいで、二次もボーダーより40ぐらい低かったから惜しくも何ともなかったです。
で、実は前期受ける前に私大も受けてたんですが、合否に関わらず、前期落ちたら浪人するつもりでした。この時はまだ完全にプライドからです。
でも、いざ合格発表を迎えて現役時代の自分を振り返ると全く勉強してなかったわけではないけれど、受かるほど勉強してたかと聞かれるとそうでもないな…とすごく後悔しました。
このまま私大に行くと、努力をしなかったという後悔だけが残ると感じ、一年後の結果に関わらずとりあえずこの一年間努力した!と言えるように浪人しようと決意しました。この時はプライドからという理由はかなり小さくなってました。
これが自分が浪人しようと思った理由です。
結果的にこの決断は正しかったわけですが、落ちていたとしても努力したという結果が残ればいいなと思ってました。
今考えればクソ食らえな感はありますがw
次に続く(かも…?)