ボーマンダの曲射

大学生が綴る日常の中の非日常

2018FIFAワールドカップロシア大会 GLの感想と今後の展望

予想外の盛り上がりを見せてる今回のW杯
グループリーグ(GL)を終えたこの段階で、大半の試合を見る中で思ったことをつらつらと書いていこうと思います。
サッカーに詳しいというほどでもないんで戦術とかそういう話はほとんどしません。普段から海外サッカーを少し見る素人の目線で話をしていきます。




グループA

グループAここは2戦目の段階で開催国ロシアと初代W杯チャンピオンのウルグアイが既に突破を決めてました。

正直な話、これは予想通りでした。
まずこのグループはウルグアイが戦力的に圧倒的であるという点。そして開催国、すなわちホームアドバンテージはデカイという点。後者はサッカー経験が微塵もない自分にとっては推測に過ぎないのですが、何度か直接海外サッカーをスタジアムで見る中で実感したことです。360度から選手を後押しするような声援、相手を威圧するようなブーイング。これはメンタル的にめちゃくちゃ大きいと思います。もちろん開催国のアドバンテージはこれだけじゃないですが、ロシアは突破するかな~と思ってました。FIFAランキングが出場国で最低で最弱とか言われてたようですが、まず予選を戦わない開催国は必然的にランキングが低くなりがちだし、そもそもランキング何かアテにならんということをよく教えてくれた大会だなーとも思います。

このグループは僕が応援するリヴァプールのエースでクリスティアーノ・ロナウドスアレスらが持つイングランドプレミアリーグの(38試合制になってからの)得点記録を更新したサラー擁するエジプトに期待する声が大きかったように思えますしもちろん僕も応援してました。しかし怪我などの不運もありましたが、エジプトの試合を見た印象だとサラー以外がGL突破のレベルにない…という感じでした。戦術面でもサラーを活かすのにそれでいいの?っていうのも見られましたし…。次回大会に期待したいです。


グループB

ここは開幕前からスペインとポルトガルの二強の勝ち上がりが確定的と見られてて実際その通りになりました。

しかし、想像してたより圧倒的に他の二チーム、イランとモロッコが奮闘したかなーという印象です。

まずは大激闘だった初戦のスペイン対ポルトガルが引き分け、イランがモロッコに勝利したことからスペインとポルトガルは2戦目での勝利がほぼほぼ必須の状況となってしまいます。そこでイランもモロッコも徹底的に守ってカウンターという戦術を取り、両者ともかなり鋭いカウンターを見せ続けたことからスペインもポルトガルも1-0というギリギリの勝利に終わります。そして最終戦も同様に苦しんだ二強は引き分けでした。イランもモロッコも良い試合をしてくれたし非常に見応えのあるグループだったのではないでしょうか?日本と同じアジアであるイランのクオリティの高さは脅威にもなりえますね。

個人的な話をすると多少の縁があって、EURO2016でもイングランド敗退後は応援していたポルトガルを一応推してました。最終戦で最後にスペインが追い付かなければ、ポルトガルが追い付かれなければ首位通過だったんですが、結局トーナメント初戦でウルグアイと当たることになって…。かなり厳しいっすねwクリロナも最後のW杯の可能性が高いので頑張ってほしいです。


グループC

ここも大方の予想通りフランスとデンマークが突破。

…いやー、推してるチームもないし特に書くことないっすねw
強いて言うなら優勝候補大本命のフランスの苦戦ですかね。結果だけ見れば2連勝して突破を決めた後、力を温存しての引き分けと完璧でした。しかし、一戦目のオーストラリア戦と二戦目のペルー戦は試合内容を見ると決して楽勝ではなかった。あれだけのメンバーを擁しながらも格下相手を圧倒するまでには至らない。W杯の難しさを見た気がします。
ちなみに巷ではグリーズマンがイケメンだの言われててそれには何の文句もないのですがジルーもイケメンだと思うし僕は好きです。


グループD

こちらも結果だけ見れば順当&順当のクロアチアとアルゼンチンの勝ち抜け。

しかし、特筆すべきはアルゼンチンの苦戦とクロアチアの強さでしょうか。

クロアチアは下馬評からある程度強いとは言われてましたが、ヨーロッパ予選をギリギリで勝ち抜いてきてるのである意味未知数なところがありました。メンツだけ見れば強いのは当然だし、個人的にもアルゼンチンより強いのでは…?と思ってました。リヴァプールのCBがロブレンもいるので応援もしてました。しかし、まさかここまで強いとは…。モドリッチを初めとして選手の質も高いのにそういう人たちがハードワークする、弱いわけがない。優勝できるか…は分かりませんが良いところまでいくのではないでしょうか。是非頑張ってほしい。

そしてアルゼンチン。南米予選でめちゃくちゃ苦戦したし、豪華な顔ぶれも前線に偏りすぎてることからまあそこまででもないかなーと思ってましたが、まさかここまで苦戦するとは…。
バランスの悪さ、監督の手腕、戦術など色々な要素があるとは思うのですが、明らかにメッシに頼りすぎだなと思いました。
ポルトガルなんかはクリロナの役割が明確で、前線で待ち構えて点を取ってもらうというところに絞ってましたが、アルゼンチンはメッシに点を取ってほしいのかチャンスメイクをしてほしいのか、それともビルドアップに参加してほしいのか全く分かりませんでした。毎回毎回一人だけでどうにか出来るわけじゃないし(それでもどうにか出来ることがあるからすごいのだがw)守備をしないメッシが曖昧な感じだとそりゃあバランスが悪い。そもそもあのメンツであれば必ずしもメッシに頼らずとも点取れるはずですし。
そんなわけで決勝トーナメント一発目でフランスと当たるアルゼンチンは正直良いところまでもいけないのかなーと。もちろん修正してきたらフランスともやりあえるメンバーだとは思いますが、内紛が起きてるみたいな噂もありますし…。メッシはすごい選手だと思ってるのでチーム全体の奮起に期待してます。


グループE

ここも割と順当なブラジルとスイスが抜け。

初戦でブラジルがスイスと引き分け、次のコスタリカにもロスタイムまでスコアレスで非常に苦労した印象でしたが、(二戦目を見れなかった僕には)三戦目を見た感じブラジルは普通に強いのかなーという印象。

ブラジルというとネイマールがフィーチャーされがちですが、アルゼンチンのようにネイマール頼りなわけではなく一つの選択肢に過ぎないような攻撃。ドイツと違ってサイドで仕掛けたり裏抜けたりさらには中に絞って動くこともできるウイング、オフザボールの動きでスペースを作るFW、ミドルや二列目からの飛び出しもあるMF、そして多くのピンチの芽を摘み取る三列目のMF
強豪と戦った時に厚みのある攻撃にいかに対応できるのかはまだ分かりませんが、強いというのは間違いないかなーと思った一戦目と三戦目でした。

スイスはどうなんでしょう?メンツだけ見るとそれほどでもないですが、ブラジル戦を見た感じだと良くも悪くも強豪の一個下ぐらいの枠を出ない印象でした。強豪に一矢報いる力はありそうだし、初戦はスウェーデンということでここで勝利したほうが台風の目になってほしいです。



グループF

優勝大本命のドイツが初戦でメキシコに敗戦するという大波乱から始まったこのグループ。そしてその勢いそのままに(笑)ドイツがGLでしかも最下位で敗退してしまいました。
ドイツは前回優勝国であり、主力を使わずに臨んだコンフェデレーションズカップでも優勝。監督もメンバーもその時と大きな差がないし世界ランキングは1位。ヨーロッパ予選も10戦全勝の圧倒的な力で勝ちあがってきたと優勝候補にふさわしい流れでした。しかし、結果はご存知の通り…。サッカーって面白いですね。

まず初戦のドイツ対メキシコ。これは完全にメキシコの戦略勝ちでした。あえてCBとSBに高い位置を取らせて足の速いウインガーにDFと競争させるようにカウンターをしかけて点数を取る。完璧にプランがハマってメキシコの強さがよく分かる試合でした。

次にドイツ対スウェーデン。この試合でようやく「あれっ、今大会のドイツは何かおかしいぞ…?」と気づきます。ペナルティーエリア手前まではお得意のポゼッションやパス回しで侵入できるのですが、そこから相手にエリア内を固められると攻め手がない。サイドに置いたドラクスラーやミュラーといった選手も仕掛けて個で打開できないし、クロスを上げてもCFのヴェルナーに高さはない。前の試合と同じく相変わらずカウンターには晒されっぱなし。これは負けるのでは…って思ったところで後半から高さのあるゴメスを前に置き、仕掛けられるヴェルナーをサイドに出したことである程度攻撃の形が作れるようになり、辛くも劇的勝利します。

そして最終戦のドイツ対韓国。第2戦と全く同じ展開で始まります。この試合は韓国も勝ちが必須条件なので前からこなければならず、それに対してヴェルナーの速さで裏を取れると考えたのかまたヴェルナーを1トップにしますが、結局韓国は引いて守り続けることに。で、同じようにカウンターを喰らい続けます。そしてその膠着状態を打破する決め手に欠いたドイツは韓国に終盤に2点取られてまさかのGL最下位でこの大会を終えます。

こういう結果になった原因には前回優勝国故に他の国が相当対策を練ってきたというのはもちろんあると思います。現にメキシコ戦はその象徴でしょう。他にも色々な要素があったと思いますし、素人でにわかの僕には分かりかねます。しかし、一つ言えるのはメンバー選考の段階でなぜマンチェスター・シティに所属するウインガーのレロイ・サネを呼ばなかったのか。格上相手には引いて守ってカウンターという戦い方を相手がしてくるというのは明白なのにサイドで仕掛けられる人材がいなかった、これは大きかったと思います。

そんなわけで3大会連続で前回優勝国が消えたW杯、他の強豪国も油断できませんね。


グループG

ベルギーとイングランドという二強が突破という順当な結果。あまりに順当すぎて話すことがないですw

そんなわけで個人的な話をすると僕がサッカーを見るようになったきっかけはイングランド代表からです。そんなわけで日韓大会以降過去のW杯やEUROではずっとイングランド代表を応援してきて、申し訳ないのですが日本代表より応援してます。
00年代のイングランド代表と言えば顔ぶれはめちゃくちゃ豪華で毎回優勝候補に挙げられるほどでした。ジェラードベッカムランパードファーディナンド、A・コール、オーウェン…数えればキリがないレベルで優秀な選手が揃っていました。なのに優勝どころか良いところまですらいかない。それが近年のイングランド代表でした。
そして今回のイングランド代表を見るとケインというワールドクラスのストライカーはいるが他の強豪と比べるとパッとしない。だから優勝候補にも挙がらない。そんな感じです。しかし、(もちろん根拠はないですが)これまで「メンツは強いのにチームとしては弱い」だったのが今回は「メンツは微妙だけどチームとしては強い」みたいなのを体現してくれるのではないかなーと密かに期待してます。もちろんそれが裏切られる可能性はありますが、それでもまた何度も応援するだけだしサポーターってのはそんなもんかなーと。
以上です、長くなってしまって申し訳ないです。



グループH

日本が入っていたグループ。そして日本がコロンビアに勝つというこの大会最大の大波乱から始まったこのグループ。客観的に見ると非常に面白いグループだったのではないでしょうか。

そして物議を醸した最後の日本対ポーランドの一戦。日本は引き分け以上で勝ち抜け決定という場面でポーランドの先制されてしまいます。しかし、もう一方の試合でもコロンビアはセネガル相手に先制します。このままだと日本とセネガルは勝ち点、得失点差、総得点で並び、当該チーム同士(つまり日本とセネガル)の試合も引き分けであったため、FIFAがルールで定めたフェアプレーポイントによって順位が委ねられることとなり、そうなると日本が勝ち抜けとなります。そこで日本代表は0-1で負けた状態のまま試合を終わらせることを選択します。もちろん日本が0-1のままで終わらせることができてももう一方の試合でセネガルが1点でも取ってしまえば日本の敗退でしたし、なんならイエローカードをもらってもフェアプレーポイントの問題で難しくなってしまいます。こうした不確定要素が絡む中で日本がいわゆるつまらない試合をしたことが批判の対象となってるわけです。
こうした考えが分からないでもないですし、そもそもの価値観の違いや日本代表をどこまで応援してるかの度合いにもよると思いますが、基本的に僕は日本の取った選択は間違ってなかったと思います。自力での突破を狙ってポーランド相手に引き分けようと前に出ていったら逆にポーランドにカウンターを喰らって2点目を取られてしまう可能性があったわけだし、そうしたら元も子もありません。要するにどっちの戦い方をしてもリスクがあったし、僕らは結果論でしか語れません。現場でしっかり試合や事前に選手を把握してる現場の人たちがそっちの可能性に賭けたほうがより高確率で突破できると判断したのであれば間違いとは言えないのではないでしょうか?実際突破したわけですしね。
そして談合のような試合をしたにも関わらず”フェアプレー”ポイントで勝ち上がったことに文句を言ってる人を見ますが、それに関しては批判するのであれば相手はその制度を作ったFIFAです。日本代表はあくまでもその枠組みの中で勝ち抜けを図ったわけですし、決して汚いことは何もしてないですし。
この話に色んな意見を持つ人がいるのは分かってますし、それが間違ってると僕が言うことはちょっとできないです。(価値観が違うので理解はできませんが)なので反論があれば全然かまわないですし、ぶつけてくれてもかまわないです。しかし、どのスポーツにおいてもこういう面は少なからずある競技は多々あると思うし、今回のことが自分の考えと合わなかったからと言ってサッカーがつまらないもの、見る価値のない競技だとは思ってほしくないです。面白い側面があればつまらない側面もあるものです。僕も第三戦の一試合だけを見たら面白くない試合だと思いますし。

そんなわけで長くなってしまいましたが、下馬評最低だった日本が結果的に突破できたのはすごかったし、ドイツ同様グループ内でランキングが一番高いポーランドが最下位だったこともランキングは必ずしもアテにならんのだなと非常に面白い結果でした。


VARについて

得点や退場など試合の重要な場面における判定をビデオ映像で確認するシステムで、W杯では今大会から導入されたビデオアシスタントレフリー(VAR)
まず前提として僕はVAR導入には肯定的です。クラブチームを応援する中で判定に泣かされてきた場面は多くあったし、テクノロジーの進化とともに文化、つまりここではサッカーも変化するものだと思ってるからです。

しかし、今大会を見る中でまだまだ運用方法に難があるなーという印象です。
まずはVARを使うか使わないかは主審の判断次第な点。これは例えファールであるプレイを主審が流して選手が抗議しても主審が自分の判定に自信を持って意固地になればテクノロジーは使われないということです。それでは不公平感が出る従来の判定と変わらないです。
第二に試合の流れを大きく阻害してしまう点。これはある程度仕方ないとは思いますが、中にはあまりにも止まりすぎてしまう試合などもあったため、僕に具体案はないですけど、改善が可能ならしていく努力はすべきだと思います。
第三に映像だけでは分からないところが出てきた場合に疑わしきは罰するのかという点。個人的にはこれが一番大きいと思うのですが、例えばペナルティエリア内で接触があった場合、ボールに関与してなければファールであることが大半でPKとなりますが、ある程度の接触を伴うこのスポーツで全てPK取ってたら接触を0にするかPKだらけのスポーツになるかしかないと思います。最終節のアルゼンチン対ナイジェリアでナイジェリアにPKが与えられたシーンなんかは象徴的だと思います。そうした接触の強弱や故意か否かなどは映像からは判定しかねるため、主審がしっかり自分の目で見た上で判断するしかないと思います。こうした点とテクノロジーの共存、非常に難しい問題だなと思いました。

こうしたテクノロジーの運用方法はこれからどんどん議論された改善されていくことだと思うのでそれに期待したいと思います。


GL全体の感想

3大会連続で前回覇者が敗退という大荒れ。何か一個前のスペインとその前のイタリアはお国柄やらかしそうな感じがしますが(失礼)ドイツがやらかすのは全く想定してませんでした。大会前に「優勝はドイツかフランスかなーw」って言ってたのが恥ずかしいw

結果的に大幅な番狂わせだらけ…ということには至りませんでしたが、スペイン・ポルトガル・フランス・アルゼンチン・ブラジルあたりは余裕で突破したというわけでもなく割と苦しんだし、「結局は○○が強すぎておもんねえー」とはならなかったのは面白かったですね。逆に個の力で劣っていても相手の研究や戦術によっては格下相手にもワンチャンスあるということが明確に示され、何がおこるか分からないサッカーの面白さを普段サッカー見ない層にも伝えられたのではないでしょうか?
まあ、こうして国の威信をかけた戦いは相手もなりふり構わずくるし、どの国も油断ができないという意味で非常に面白い大会だし、決勝トーナメントも面白くなる…と保証はできませんがそんな気がしてます。


今後の展望(予想)

ここまで見た印象でどこが優勝するかと聞かれたらフランスかブラジルでしょうか。理由はカンテとカゼミーロの存在です。どこの強豪国もある程度ボールを前に運んで、前線にクオリティの高い選手がどうにかする力はあると思うのですが、その中で絶対カウンターを喰らう場面はあります。その中でこの二人のようなすごい運動量でどこにでも顔を出して相手のチャンスを潰すような選手は他の強豪にはそうはいません。(こんなワールドクラスの選手がそこら中にいたら困りますがw)
そんなわけでこの2チームなんですが、どっちか選べと言われたらブラジルですかね。だけど、フランスが決勝トーナメントから修正してきたら全然あると思います。

そしてもちろん応援してるイングランド代表には頑張ってほしいです…が、現実的なことを言わせてもらえばベスト4が目標でしょうか。

さらに期待したいチームとしては前述の通りクロアチアですかね。上位にいけるクオリティはあると思うので是非強豪を苦しめてほしいです。

結局アジア勢やアフリカ勢が元気がなく(アフリカ勢は全てGL敗退)、ヨーロッパと中南米が主の大会となってしまいましたが、いつも通りの顔ぶれというものが続いても面白くないので、そういう意味でも前回大会ではGLで敗退してかつ上位を狙える実力があるイングランドクロアチアの躍進に期待したいです。

日本は初戦でベルギーと当たるわけですが、もちろんここからさらに勝ち抜けることは難しいとは思います。ですが、元の力ありきで結果を語ろうとしたら日本が決勝トーナメントに残ってること自体が意味不明なわけで、やってみれば勝てた…ということはあるかもしれない。それがサッカーを初めとしたスポーツの面白さだと思います。現実的な目標はとりあえず初戦のベルギーに勝つ、ここを徹底的に頑張ってほしいです。

さっそく明日の夜から決勝トーナメントが始まるので楽しみであると同時に寝不足の日々が続きますねw

以上、ダラダラと長文になってしまいましたが、一部でも読んでくれた方ありがとうございました。








最後に
アジア枠こんないらねえから代わりにイタリアとかオランダあたり出せや